
先の日曜のギャラリー湯山「巳巳展×外山文彦展」では、駐車場~ギャラリー間の徒歩2分の道のりでしか写真を撮ってないと昨日書いたが、その“道のり”から2枚ほど。上の画像はギャラリーにつながる狭い下り坂で、右側に見える建物がギャラリー湯山。
下は「湯山」バス停に貼られていた時刻表の紙。

バス停には、よくある標柱(ポール)型の看板は立っていなくて、個人住宅の軒先にバス停表示の円形ボードが掲げられている。だからこの時刻表も、そのお宅の外壁に貼られたもの。発車時刻をメモしたいというよりも、貼り具合に風情があるからと収めてみた。
駐車場からギャラリー迄の「徒歩2分の道のり」といまほども書いたのだけれど、正確に言うならこのバス停は駐車場からは徒歩10~20秒くらい逆方向。だからほんの少々寄り道をしていたことになる。
- 関連記事
-
- 「巳巳展×外山文彦展」/無事終了しました &今日も引き続き (2022/06/27)
- 時刻表の風情 (2022/06/21)
- 「記憶-記録」足滝の人々と昨日の写真 (2022/06/20)