私はけっこう丈夫に出来てるようなのと病院にかかることを基本好まないので、病院に行くというのはかなりのトピックス。詰め物がとれ歯科に行ったことを除けば7年前に足の怪我でしょうがなく見附市内の外科にかかったとき以来となるだろうか。
整形外科といっても馴染みのところは当然なく、頭に浮かんだのは、高校生のときに激しい運動部にいた影響で椎間板ヘルニアになった際にかかった古くからある外科病院で、念のため見たグーグルのレビューもまずまずだったからそちらに行くことにした。
交通事故の場合は健康保険は効かず、相手の損保会社から「当方で治療費を全額見る手配をしたから病院では支払わなくていい」と言われていたので、保険証も財布も(何も)持たず身一つでいい。そんな身軽さでいたから咄嗟のことと感じたのだが、病院受付の若い女性職員から「こちらの病院にかかったことありますか?」と訊かれた。診察カードを新しく作るかどうかのお尋ねに、咄嗟だったからつい「高校生のときに来てます」と、受付のかたはまだ生まれてもないだろう頃のことを口にしてしまったけれど、華麗&クールにスルーされて、新しいカードが手渡された。
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