
GWといっても今年は明けたらすぐ企画展「print works-舟見倹二+外山文彦展」の会場内準備も始まるから、例年GWを休むという感覚はそれほどないが今年はさらに輪を掛けているようだ。
さて画像は昨日の額装作業から。版画や水彩など紙作品の場合、通常は紙マットを挟み込んだ額装になるがここでは方式を違え、カットしたシナベニヤに少し浮かせて直接貼り込んでいる。このままだとちょっとよくわからない状態だけれど、このあと別途組まれた額の中に入れて出来上がり。
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