昨日に引き続いて“まとめ”記事として。会場光景を。
■ 1階/ [print works 展示リスト]



舟見倹二「the series of space」2004年のシリーズから色違いの3作品。真ん中の、ひとつだけ額装を違えたブルーの作品は、BOX型アクリルフレーム自体も舟見自身による制作となる。








■ 2階/併設展示:舟見倹二の油彩作品 1949- [油彩作品のリスト]


左から、「群像(線描)」240×170mm、1957年,「北の海」185×250mm、1963年,「北の海(構成)」176×248mm、1967年,「群像」245×178mm、1967年頃。
油彩作品は基本的には(左から)制作順に飾っているが、こちらは中盤くらいの4枚。この4枚の並びをとても気に入ったと言い、琴線に触れたかのようにずっと観られていたかたもおられた。


こちらは2階に設置したカタログ、作家冊子の販売コーナー。2作家2種ずつ過去展の記録紙(冊子)を入口付近に置いていた。
右から
●ONE Mart EXPRESS 舟見倹二 版の軌跡/2011年編集制作
●封じられた世界から 舟見倹二BOX ART展/2008年編集制作
●外山文彦個展2022 -ギャラリー湯山企画展「巳巳展×外山文彦展」W個展企画に於ける記録-/2022年
●外山文彦作品記録集 2020年編集版/2020年
4冊ともアトリエZenの編集・制作です。
残部があるので、近く案内を掲載しようとは思いますが郵送での販売対応も出来ます。
ご希望のかた、問い合わせはこちらに→【アトリエZen (メールフォーム)】
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