


昨日は新潟市。秋葉区文化会館ホールでの舞踊公演「始まりの響き、終わりの祈り」を観てから、この日が最終日のアートギャラリー万代島「霜鳥健二展 HAOTO」と、上大川前通りのノ縞屋での「伊藤希代子展 Moment to Moment」にと廻る。
この日は会場外観をそれぞれ撮ろうと思っていて、上から順番に。
霜鳥健二展会場は万代島ビル2階(朱鷺メッセ)にあるが、この日の朱鷺メッセでは「なにわ男子」のコンサートが開かれていて、周辺は凄まじい混雑ぶりだった。コンサート会場用のエントランスには入りきらず同じフロアにあるギャラリーの前の通路も(ギャラリー入口前をさすがに避けながら)若い女性が密集。そもそも駐車場に停めるのさえかなりの困難さで、後から朱鷺メッセのwebsite見たら、事前に「(この日は)万代島駐車場及び周辺道路の混雑が予想される」と記されていた。大きな駐車場があっても大きなイベントがあるかもしれないから、日曜祝日に(特に遠方から)行くときは混雑予想の事前確認は必要という感想。ノ縞屋のDM地図には「路地くぐる」なる一風変わった文言があり、3枚目の画像は、通りからのその「くぐる」ところ。くぐった先にある伊藤希代子展は9月11日(月)まで。
余談的に書いておけば、朝出かける前は施設(画廊)を真正面から狙うような、いわゆる直球な、画廊は展示の雰囲気も伝わるような会場外観をと思っていたのだが、3つとも(混雑だとかそれぞれ別の理由があって)あまりストレートではなくなった。偶然の一致ではある。
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