ベーカリー「ラ・ボントーン」に飾っている作品。昨日入れ替えを施し、鶴水亜里沙さんの作品4点になりました。
(展示作品のリストは明日のblogに記します)
展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6816.html
print works― 舟見倹二+外山文彦展の会場にて。昨日の最終日。

ふつうだったらば、撮影する自分自身の影なんか写り込まないようにするものだけれど、
いつぞやの李禹煥のようにここは敢えて意図的に加えてみた。ポストカードサイズくらいに摺られたシルクスクリーン「the series of space ’00ma-1」。背景に外山作品も写り込む。
下は自分自身の写り込みはないけれど、作品のアクリルガラスの反射を使っての一枚。
長岡のベーカリーショップ「
ラ・ボントーン」にて
おこなっている
店内ミニ展示のご案内です。
ラ・ボントーン店内展示vol.51
鶴水亜里沙 作品展示
展示期間:5月25日(木)~8月6日(日)/火曜定休の他、月に1回程度月曜日を休む場合があります。お休みは店カレンダーによります。
場所:
ラ・ボントーン
長岡市今朝白3-4-4、長岡駅東口から車約3~4分。
駒形十吉記念美術館前。駐車場有

●きりえをベースに制作している作家。4作品を展示
鶴水亜里沙/TSURUMIZU,Arisa
2014年長岡造形大学卒業。同大在学中から“きりえ”の作品発表をおこなう。昨年2022年は私設図書館いとなみ(西会津町)、
エックス展(長岡市美術センター)などで展示。現在三条市在住。
● 作品のお問い合わせ:【
アトリエZen (メールフォーム)】
print works― 舟見倹二+外山文彦展から。

blogに画像をあげていたのは
2階併設展の油彩を含めて舟見作品が中心だったからと、最終日に外山作品ゾーンの光景をあげてみます。一番右側に写る1点以外は外山作品。
●同展の主要な過去記事はこちら→◇
舟見倹二+外山文彦展 2023

本日もギャラリー沙蔵(
print works― 舟見倹二+外山文彦展)に終日在廊。
開館直後はたまたま来館がなく、2階の喫茶も(お客さんはカウンター席だけで)テーブル席が空いていた。店主からも了解がとれたので、1席使わせてもらって
「ラ・ボントーン」の次回展示作品の準備作業を少々。先週作品は届いていたものの、ここのところのタイトさに私の作業が少し残っていた。
(2023.05.22 pm20:00)
print works― 舟見倹二+外山文彦展。23日(火)まで長岡市ギャラリー沙蔵にて開催中です。(最終日は15時まで)
20日(土)の夕方におこなった「
笹川正子(ボーカル)+高草木伸高(ギター) 𝐉𝐚𝐳𝐳ライブ」の画像を遅ればせ乍ら。


下は会場セッティング時の光景
print works― 舟見倹二+外山文彦展、開催中。本日20日(土)は午後6時から、展覧会場1階にて
笹川正子さん(ボーカル)・高草木伸高さん(ギター)が𝐉𝐚𝐳𝐳のスタンダードナンバーをライブ演奏します。
展覧会website:
https://atelier-zen.jp/funatoya2023.html
[
展示作品リスト]
[
2階併設/舟見倹二油彩 作品リスト]
カテゴリー◇
舟見倹二+外山文彦展 2023

上の画像中、真ん中付近に展覧会DM(案内ハガキ)が貼ってあるのですが、そこを基点に右が舟見倹二作品、左が外山文彦作品となっています。
昨日に続き本日もギャラリー沙蔵に午後から在廊。
print works― 舟見倹二+外山文彦展。
作家のほか各地を廻ってられる美術ファンのかた、舟見氏と接点のあったかたなどいろいろなかたが来られ、作品について話したり聞いたりでなかなか濃密な時間。その中のおひとりから「(少し前に)新潟日報の文化欄に案内が出ていたのを見て、ぜひ観にきたかった」とあり、(うっかりしていて)紙面掲載に気付いてなかったと自宅に戻ってからバックナンバー探した次第。開催の1週間前となる、5月6日(土)の紙面。的確な文面である。
(2023.05.19 pm18:00)
2023年5月6日(土) 新潟日報(朝刊)文化欄