
長岡小嶋屋CoCoLo長岡店の店内展示“
蕎麦×アート”。
展示作品は昨日から上越市在住造形作家・舟見里留さんの「切り紙」のシリーズ作品から7点となりました。来年1月8日まで約2か月を飾ります。
CoCoLo長岡店“蕎麦×アート” vol.82
■ 舟見里留 / 展示作品リスト
展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6964.html
展示 位置 |
no. |
作 品 タ イ ト ル |
大きさ (額外寸) |
A |
1 |
切 り 紙 - No.9
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230×230mm |
B |
2 |
切 り 紙 - No.2
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230×230mm |
C |
3 |
切 り 紙 - No.3
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230×230mm |
D |
4 |
切 り 紙 - No.4 |
230×230mm |
E |
5 |
切 り 紙 - No.6
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230×230mm |
F |
6 |
切 り 紙 - No.14
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230×230mm |
G |
7 |
切 り 紙 - No.13
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230×230mm |

●蕎麦店の壁面を彩る企画です。アートの織り成す時間と空間を、おいしいお蕎麦などとともにお楽しみください。
[
作品の問い合わせ先 (アトリエZen)] ※作品販売の対応もしております


長岡駅ビルCoCoLoの蕎麦店「長岡小嶋屋」(CoCoLo長岡店)。
店内に飾っている作品を今朝入れ替えし、本日から舟見里留さんの作品7点となりました。来年1月8日まで約2か月間飾ります。
展示案内:
https://atelierzen.blog.fc2.com/blog-entry-6964.html
いつもだと「展示替えしました」と言って展示風景をアップするところですが今日は予定が詰まっていて、撮った写真の整理が出来そうになく、なので今日のところは、展示準備をしていた先週撮った写真を載せました。(展示風景は明日アップする予定です)
招かれた法事に和菓子を持っていこうと、昨日は長岡駅から徒歩圏内にある「かさはら菓子店」に寄る。
和菓子の説明を受けてたら店のカウンターに置かれていた「洋風焼きまんじゅう」に目がとまった。聞いたら毎日焼いているわけでなく珍しいのと、書かれていた「バター、クリームチーズ、酒かす」といった原材料にこれはいけるはずと魅かれ、こちらも買い求める。

同店の一角には地元作家の版画が飾られていたり絵葉書などアート系のグッズが販売されている。その中に店主制作のアート作品(ミクストメディア)も合わせて掛けられていたり置かれていたり。
■
かさはら菓子店 [インスタ] [
グーグルマップ]

蕎麦店内をアートで彩る、長岡小嶋屋“
蕎麦×アート”、
CoCoLo長岡店での展示案内です。
CoCoLo長岡店 “蕎麦×アート” vol.82 切り紙による表現
舟見里留 展 FUNAMI,Satoru
会期:
2023年 11月13日(月)~2024年1月8日(月・祝)、元日は定休
会場:
長岡小嶋屋 CoCoLo長岡店
長岡駅ビルCoCoLo内、1階レストラン街
営業時間 11:00~21:30
(ラストオーダー21:00) 年末年始の営業時間は変更になります。営業日はCoCoLo長岡に準じます
※
CoCoLo長岡のホームページ
上越市在住造形作家。「切り紙」によるシリーズから7点を展示。
■ 作品の問い合わせ→【
アトリエZen (メールフォーム)】
●蕎麦店の壁面での展示となります。アートの織り成す時間と空間を、美味しいお蕎麦などとともにお楽しみください。
※展示・鑑賞スペースが独立してあるわけではなく、「蕎麦×アート」企画として店内インテリアも兼ねて飾っています。一般の画廊や美術館のように作品一枚一枚の正面に立ち、作品のみつぶさに鑑賞できるというスタイルではありませんので、ご理解をお願いします。
●駅ビル内の人気飲食店のため、ランチ時は特に混みあいます。作品空間にゆっくり浸りたい場合などは少し時間を避けていただけるとよいかと思います。蕎麦だけではなくコーヒーもありますので、ティータイム等の喫茶でのご利用も歓迎です。
(展示コーディネート・企画:アトリエZen)
●展示作家と作品は約2か月程度のスパンで替わります。
11月12日(日)までは
島倉哲郎さんの絵画7点を飾っています。
2023年後期の展示案内
(↑ クリックすると大きくなります)
Seed Stories(シードストーリーズ)と題した「版画作品巡回展」が2020年から毎年開催されていて、本日8日からの鹿沼市立川上澄生美術館(栃木県)展を皮切りに
今年度展がスタートしています。
今年度は29作家が出展しこのあと約3か月の間に全国15会場でおこなわれますが、今回初めて長岡市でも開催します。
長岡展は来年1月、ギャラリー沙蔵にて(※アトリエZenにて開催協力)。新潟県内では
羊画廊(新潟市)でも開催され、羊画廊の会期は11/17(金)~11/28(火) 水曜休廊、です。
長岡展の案内は後日のアップとしますが、
先週急いで作成した「長岡展のwebpage」は既に公開しています。
https://atelier-zen.jp/ss_nagaoka.html

まちなかで見つけた長岡フルートアンサンブル定期演奏会のポスター。長岡・大手通り。
第34回長岡フルートアンサンブル定期演奏会
11月11日(土)pm2:00~/ホテルニューオータニ長岡 NCホール
入場料800円(当日1000円)、プレイガイド:わたじん楽器
ギャラリー湯山「FINAL」展、明後日11月5日(日)迄。
同展に関していくつか記してきたが本稿でこちらもファイナルとなろうか。
画像はギャラリー湯山で開催されてきた企画展の記録集。毎回展示毎に印刷制作されており、和室テーブル上に一堂に呈示されている。


2016年開催の「前山忠の視界」展の表紙の作品写真に特に目を見張っていた。2016年だと他仕事が猛烈に忙しかったときでこの展覧会を観れていないのだが、それがとても惜しまれるほどこの「床の間」の作品に興味を魅かれる。土壁にある“既設の”富士山みたいなモヨウをも取り込み、床の間全体を作品にしたと思われる。味わいのある影もよく、写真ではなく実地で見たかったという感想を持つ。
この床の間の土壁でいえば、
何も展示しないそのままの状態でも絶妙な偶然のモヨウが面白く、その点を昨年の展覧会で何か書いてたかなと思ったら、
blogには
巳巳展の感想の最後に「座敷の『床の間』の土壁にはもっと存在感のある“モヨウ”がある」と一行触れた程度で、記してたのは後から編集した
冊子のほうだった。
「(FINAL展に関し)いくつか記してきた」と先に書いていたからと記事のindexを以下。
また10年前
2013年に開催された「舟見倹二の世界展 at ギャラリー湯山」のリンクも貼っておく。和室の戸襖は(建物の変形により)近年ずっと取り外されたままになっていたが、初期にあったユニークなデザインの戸襖がが写り込んでいることで貴重かもしれない。
ギャラリー湯山「FINAL」展 記事index
2023-09-26
企画展FINAL/展覧会案内
2023-10-20
展覧会の概要と予測
2023-10-24
会場に掲示されていた挨拶文
2023-10-27
6年前の情報紙特集記事「ギャラリー湯山 現在の座標」
2023-10-30
ギャラリー湯山の風景
余談/
2023-10-25 海風と800m(向かう道中の車中BGM)

ギャラリー湯山 外観 (玄関側)
※この画像は昨年7月7日の記事からの転載